見えていないものが大切
私たちが目で「見ている」ものは、可視光という波長の領域だけであり、その波長以外を反射する物は「見えていない」と言われています。
この宇宙は私たちが見えないものが主であり、私たちは「この世の99%も見えていない」
と仰る方もいます。
なるほど、、、
五感で感じる香りや音
日々沸き起こる感情や思考
これらは目で確認することは出来ない
そして神様、ご先祖さま
目には見えていないけど、感じたり、信じている
「目に見えない」ものを信じきるって
なかなか難しいけど
「見えている」のはたった1%しかない、、、
なんだか「目に見えていない」ものについて
もっと知りたくなりませんか?
例えば
ものを創造するプロセスに四大元素を使うという考え方があります。
これは無から有をつくるプロセス
火 インスピレーション 情熱 アイデア
風 思考
水 感情 計画
土 物質 肉体 行動
まず、
- 形のないアイデアが生まれて(火)
- アイデアをどうやったら現実化出来るかを考えて(風)
- 世界に広まるようにと計画を立てて(水)
- 実行すると目の前に現実化、物質化する(土)
目の前にある机やコップ、車、建物、、、
全部このプロセスで世界に現れています。
誰かの
「こういうものがあったらいいなぁ」という思いや閃きから始まっています。
つまり
「目に見える」ものの前には「目に見えない」ものがある
目の前を楽しく美しく素晴らしい世界にしたければ、まず「目に見えない世界」を美しい発想で満たしたり、目に見えない感覚や存在を大切にすることから始まる
とも言えますよね(^人^)
Kumu Hulaという本には
「チャントの付随するダンスは
天国の見えざる力と地上の目に見える世界の間の大切な絆を形成した」
と
美しい心で祈りフラを踊ると
必ず世界を美しく豊かに出来ますよ
aloha
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