Alohaは呼吸を合わせること
最近
「 地の時代 」から「 風の時代 」に変わる
と書かれたブログをよく目にします
「風の時代」は
モノやお金よりも、「情報や人脈」に価値を置く時代。
キーワードは、情報・知識・体験・コミュニケーション・人脈・・・
「地の時代」だった今までは、
お金やモノが豊かさの基準でした
「風の時代」になると、
どれだけ質の良い情報をもっているか、どれだけ良 い人脈をもっているか、が基準になるそうです。
また、これからはモノより波動の時代になるので
直感や感性も大事になってくる。
あと、情報の洪水にのまれないようにするためにも
ブレない「自分軸」をもつことが大切
これは、星占術のケイコさんのブログに書いてありました(^人^)
そこで
私たちがこれから「風の時代」をどう生きるか
ハワイからヒントをもらって
考えてみました
風は、人にとっては「呼吸」
呼吸や息のことをハワイ語で「Ha」といいます。
人は生まれた瞬間、息を「吐く」ことから始まり
息を引き取る、つまり「吸う」息で命の終わりを向かえます
つまり
「息がない」とは「命がない」こと。
ハワイ語の「Hā」は「命」そのもの
という意味も持っています。
また、
よく挨拶で使われる
Alohaにも「Ha」が含まれています
Alohaを一言で言えば「愛」です
言葉を分けると
‘Alo:一緒にいる、〜とともに
Hā:息、呼吸、命
呼吸を一緒にすること、、、になります
これは日本語の
「呼吸を合わせる」
と同じです
「呼吸を合わせる」ために大切なことは
相手を理解すること
ではないでしょうか?
お互いの考え、思いを話し合ったり
調子(リズム)を合わせたり
自分の大切なものを分かち合いながら
相手と深い関係を築いていく
「Aloha」とは
呼吸を合わせること
相手と深い関係を築き分かち合い、共に生きること
ですね。
✴︎✴︎✴︎
そして
呼吸は
「空気」を体の中に取り入れて、中のものを外に吐き出すこと。
「空気」は
自然が与えてくれる大きな恵み
私たちが生きているのは
自然があるからです。
私たちが「生きる」ために必要なものは
全て自然から純粋贈与、
つまり無償で与えられています
太陽も、空気も、水も、食べる物も、住むための家の材料や、燃料も、、、
ハワイアンはこの事を
「腹」から理解しています
だからこそ
時代が変化しても変わらず
自然と自然の神々に日々感謝し、祈りを捧げ、自然との関係を大切にしています。
自然と共に生きるには
自然とAlohaな関係を築く
とても大切なことです
✴︎✴︎✴︎
「風の時代」のキーワードは
情報・知識・体験・コミュニケーション・人脈・・・でした。
風の時代をどう生きるか、、、
昔から伝わる教えや考え方を学び直すことで「自分軸」をみつけること→知識、情報を過去から学ぶ(不変の真理)
普段無意識で行なっている「呼吸」に意識を向ける→コミュニケーションのあり方を見直す(人と人、人と自然)
実際に行動する→実体験こそが感覚を磨く。また後世に残すべき役立つ情報となる
わたしは
Alohaに生きる
ことを実践すること
しかないかないのかなー(๑˃̵ᴗ˂̵)
と思いました
aloha
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